JPOS インターナショナルスクールで学ぶ日本人のお子さんへ、文科省に沿った教育プログラム
海外のインターナショナルスクールに通われているお子様へ
日本へ帰国後、スムースに学習に戻れるようにサポートします!
eラーニング大賞で文部科学大臣賞を受賞したオンラインシステムで、
日本の学習指導要領に沿った学力をつけませんか?
私は我が子の教育視察や親子留学を兼ねて、マレーシアやフィリピンに教育移住されている親子の方々と話してきました。
今でも様々なやり取りをしていますが、そこで現地ならではの様々な悩みがあることに気付きました。
例えば、Aさんというの高校2年のお嬢さん。
マレーシアのインターナショナルスクールに通っていて、高校1年生の終わりに日本に帰国した女の子です。帰国後の高校2年生として受け入れ先を探しましたが、なかなか厳しく、私立の高校が1件だけ、条件付きで受け入れてくれました。
条件は厳しく「1年遅らせます。高校1年からの編入」とのこと。
なぜ1年遅らせたかと言いますと、英語以外があまりにも成績が悪いから・・・とのことでした。もう少し早く準備していたら、1年は取り戻せたと思います。
また身近な例で、友人Bさんの中学3年のお嬢さん。
フィリピンのマニラにあるインターナショナルスクールに通っていますが、日本の高校受験するとのこと。毎年2か月間、帰国をし、日本の塾でみっちり講義を受け、勉強します。それでも厳しい!とのこと。
海外の公文式の塾など考慮したようですが、渋滞も等でなかなか通わせれなかったと言います。
このように、お子様が海外の学校に行かれている様々な話を聞いていると、英語は伸びたとしても、日本に帰国した時に
様々な学習ギャップによって苦労されている様子が浮かび上がってきました。
しかも、ほとんどのお母さまは、いつか日本に帰国することを考えていらっしゃいます。
世界には様々な教育プログラムがあります。
イングリッシュプログラム、バカロレアプログラム、カナダプログラム、ロンドンプログラム・・・その中の一つとして、日本の文部省プログラムがあるわけでして、それは先進国ならではの高度な内容なのです。
しかしながら、私も日本の学校について色々思う事があります。
例えば教員採用や教員、結局は人事をつかさどるシステムが老朽化しているのでは?と。
40年ぶりにアメリカから帰国した知人が言った言葉が忘れられません。
「日本に帰ってきて、日本の学校見学して、すごくビックリしたよ!!」
興奮して話します。
「だって40年前と内容も学校のシステムも先生のあり方も、全く変わってないんだもの!!」
これを聞いて、私は「やはり、そうか・・・」と思いましたが、ここだけ鵜呑みにして全てを悪く思うと手痛い目にあうかもしれません。
人事システムは老朽化しても、諸外国と比べて文科省の指針や教育プログラムは悪くないと思うのです。
なぜなら、帰国子女より理数系など日本の文科省要領の子のが優れてたりする場合が多く見られるからです。
文科省に沿った教育要領は概ねよろしい・・・
だからこそ、海外で勉強している日本人の子どもの悩みは、
共通して以下のようにあります。
①日本語を保持したい
英語に馴染んでいくと、だんだん日本語で思考せず、英語脳になりがちだと言います。
バイリンガルにすることが目的の場合は、やはり日本語教育も同時進行で進めていくのがベストだと思います。
例えば「八百屋」
何て読みますか?
やおや、ですよね。
日本人なら誰でも読めますが、小学生のうちから海外に行った子は読めなかったりします。
小学生で習う漢字は「一般常識の必須レベル」であって、これが書けない、読めない、では、どれだけ優秀でも「もしかしておバカなのか?」と周囲から思われるわけです。
漢字は難しい分、あとになって覚えようと思っても、超めんどくさくて覚えようとしません。やはり小学生のうちに基本的な習得は大切と思います。
もちろん言わずもがな、漢字だけでなく、思考力に言語はなくてはならないものです。
②日本の教育に戻った時に苦労しないようにしたい(特に算数!!)
このことに気付かれただけでもスゴイことだと思います。
たいていは帰国することになった時、パニックになることが多いです。
一生海外で人生を送る方は別ですが、常に帰国したらどうなるかを考えて行動し
てお子様の人生に有意義なレールをひいてあげることができればと思います。
どの教科にも言えることですが、
特に算数は、海外が進度が遅れている場合が多々あり、
帰国後に苦労されると言われます。
現在、日本では受験要項に大幅改定があり、アクティブラーニング制度が進むので、
日本語の国語力、論理力も大切になります。
日本アニメを見るだけだと、脳が能動的になりにくいので、
問題を通して、日本語で思考力を培っていくのが良いと思います。
③英語の文法をしっかり頭に入れておきたい。
いくら小学生のうちからインターナショナルスクールに通い英語を使うことができても、後から、文法を学んでいる子に追い抜かれてゆく現象が見られます。
文法はそのくらい大切なことです。英検取得の時にも必ず必要になってくるでしょう。
①~③の問題を解決する、最適な学習とは?
海外の学校に通っている日本人の方々は、このようなリスク回避のために、公文式の学習や日本人学校の補修を受けていたりします。
しかし塾や補修校が近くにない場合、苦労することが多いようです。
そこで通学する必要のないオンラインなら、負担なく、子どもたちの助けになるのではないか?と思い、様々なオンライン教育を見ていきました。
最重要なこととして、私は時短とわかりやすさを重視しました。
昼はインターナショナルスクールに通学していたとしても、
オンラインで好きな時間に負担なく学ぶことがベストと思いました。
ただでさえ、慣れないインターナショナルスクールで大変な思いをされているお子さんの気持ちを思えば、できるだけ「負担をかけない」ものが大切です。
そこを、
JPOS(Japan program online school)が助けます。
JPOSの<特徴>とは?
①文科省に沿った学習要項を、アニメーションで分かりやすく、飽きずに学べるオンライン塾です。
②弱点分析して、個々に合わせた学習内容に変革させる特許をもつシステムだから自分のペースで学べます。
③学習モチベーションを上げるフォローや学習計画をたて、時には「なぜ勉強しなければならないのか?」という根本的な問題に触れて、勉強の意義からお伝えします。
インターナショナルスクールに通っている時点で、すでに日本の宝といえるお子さんです。
そこを潰してしまわないように、話し合いながら時短で学習できるよう計画していきます。
勉強をやりなさい!と指導していくやり方だと、自分から学習しようとするスイッチは入りづらいものです。「してやっているんだ」という間違った認識を植え付けてしまいがちです。
最悪、親が苦労して教育を考えている横でいかにサボるかをお子様は考えるようになってしまいかねない・・・。
それはあまりにも勿体ないことです。
そこで、JPOSでは、子どもに「なぜあなたは勉強をするのか?」の目的意識に訴えて動画やテキスト配信をします。
根本に、日本の良いシステムを踏まえながら、世界の良いところをアンテナを張ってつかんでいく子どもたちになってほしいと願っているからです。
戦略的に学ぶことが大切だと思っています。
例えば・・・
・今まで後進国だと思っていたアジア各国が豊かになるということは、どうなることなのか?
・グローバリゼーションの中でのリーダーシップとは?
・中国の富裕層は子どもに海外留学させ戦略的に教育するはなぜか?
様々な情報を厳選して、世界の情勢、日本の情勢も交えて、テキストや動画で会員さまに配信していきます。
④帰国した際の受験情報や、相談も承ります。海外にいる親御さんのために、できるだけフォローします。
⑤このシステムはアニメーションでも、考え抜かれた教え方になっています。
それは、名だたるカリスマ講師の授業を参考にアニメに落とし込んで工夫しているからです。
教育熱心な親御さんならご存じの
日本語論理トレーニング・論理エンジンを開発した頭脳集団が着手した教育カリキュラムです。
しかし、勉強が出来る子どもに提供するのではなく、どの子でも深く理解ができるようにと、分かりやすい授業の組み立てに工夫を重ねて、弱点分析で実力がつくように長年の苦労をかけてシステム化したものです。
⑥このシステムの中では、勉強し放題です。3年生の子が6年生の学習をやることもできますし、逆もできます。システム内で飛び級する子も出てきます。
やればやるだけ同じ料金で大きな知識を得ることができます。
*塾の受講費について
「算数・国語・英語」3教科で1ヵ月8800円です。
3教科いつでも受講できて、この価格です。
しっかりやれば、富裕層と同じく高度な授業を格安で受け取ることができるのです。
このチャンスをつかむのは、あなたとお子さんしだいです。
何よりお子さんのペースに、オーダーメイドしてカリキュラムを組みます。
7月開講に向けて、2週間お試しキャンペーンと
そのまま入塾の場合は、入会金が無料という特典があります。
まずはこのチャンスに2週間お試しされてはどうでしょう。
試してみないと良さはわかりません。
お試しをご希望される方は、メッセージをいただけると、
予約フォームをお渡ししています。
そして、お試しキャンペーンが終われば、自動退会となります。
自動入会ではなく、JPOSは加入するかどうか、料金が発生する時点で、もう一度確認します。まったく押しつけはありません。
お子さんの大切な時間を費やすものに、
考え抜かれた学習を適切に与えていくこと・・・
そう、大人ができることは環境を用意することしかありません。
私どもは未来ある子どものために精一杯、環境を与え応援したいと思っています。
JPOS、塾長より