ちょっと面白そうな本→ 「バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門学で戦える」
アマゾンページの本の内容紹介を見て思うことありました。
内容紹介で、読んだ気になり、実際読んでいないけど(笑)
アマゾンで紹介されていた内容紹介ページから引用した文↓
中学からヤンキーになり、進学した高校は偏差値30台。卒業後はとび職になった。
自分の人生に満足していた。それなりに稼いで、それなりに楽しくやっていたから…
そんな自分を変えたのは、大嫌いだった父だった。
仕事で表彰される父の背中は、かっこよかった。
自分も、もっとやりがいのある一流の仕事がしたいと思った。
辞書の引き方すらわからないところから勉強をした。
何とか専門学校を出て営業マンになり、「できる人」と自分を比較して気がついた。
圧倒的な「学ぶ力」や「経験値」の違い…
それならば! と目指したのは、なんと世界No.1の公立カリフォルニア大学バークレー校。
元とび職の不良は、世界を代表する名門大学でどのように成長していったのか?
誰だって死ぬ気でやれば、人生を変えられる!
・・とここで私が大きく頷いたのは、アンダーラインをひいた箇所です。
このような事が誰にでも言えるのではないか、と思ったのです。
①親の背中を見て育つ
②圧倒的な「学ぶ力」「経験値」の違いに気付いたこと
私は、特に②について腑に落ちることあるのです。
不登校などを含め、一般教養をすっとばした結果、後でじわじわ後悔を呼ぶ未来とは?
一般教養で何が培われるのでしょう?
一般教養なんてカンケーない?
うん。それも一つの考え方だと思う。
けれど、
人間の成長のキーは「思考力」だと、私は思うなー
そこを育てるのに、一般教養は一役かってると思うのです。
論理的に考える。
数学も抽象概念から論理的に体系だった教養と言えます。
事実や考察、そして議論と検証を経て、表現する。
↑ これ、教養 "(-""-)"ウーン、ムツカシ・・・
だから「学ぶ力」「経験値」の違いが出て当然なのか。
そうだとすると、
私の周りにある便利な暮らし
↑ じゃあコレ、教養がおりなすものじゃん!!Σ(゚д゚;)ガーン
ってことに。
この暮らしや社会の中で生きているのに、
「教養なんて関係ない!」と言える?
自分の未来を、熟考することをおろそかにしてはマズイ。
「親があれこれ言ってくるから嫌になる」というお子様。
親のことではない、自分のことですし(*^▽^*)
いいかげん、親のせいにできないし。
ちょっと振り返って自分のこと、未来の戦略を考えてみては?
それで、ワクワクしてくれたら嬉しいですが、
ど~~~んよりしちゃった人は、今から戦略会議っ!?(笑)
PS: JPOS塾生で戦略会議手伝って!って方は言ってくれたらお手伝いします。
言ってね!(^^)!