母と息子の絆はオニギリ
風呂に入っていると、ドアから顔だした息子が
「ママおにぎり、いる?」と。
なんと低学年である息子から、夜食の差し入れがっ( ゚Д゚)
なんで風呂に?
なんでオニギリ?
なんで急に?
色々聞きたいことはあるが、嬉しいサプライズだ!
ここ毎日、小さい手でニギニギ作ってくれる・・・
昨夜は海苔を顔みたいにして「これママね」って。
可愛くてたまりませんがなっ!
つい抱きついて、太ももやお尻をモミモミ(笑)
赤ちゃん時代、太ももが柔らかくて気持ち良くて・・・そこからクセになった
セクハラ
…と世間では言うのか?
この小動物と触れ合うような楽しさ。
で、もぐもぐ食べながら「何でオニギリ作ってくれるの?」と聞くと
「自分で作れるかな?と思ってやってみたら、できたから」って。
小動物から人間に格上げだなっ!!
我が家は、昔からお菓子をあまり買いあたえてなくて(めんどくさいから)
おやつの時間にオニギリ作ってあげてた。
だから息子は特にオニギリ好きになってしまったけど
本当はお菓子も食べたい ようだ。
「スイミングのバスの中でみんなお菓子食べてるから持っていきたい」と息子。
「毎回買うの面倒だからオニギリ作ってあげよう」と私。
で、バスの中でオニギリ食べてたら、友達がいいなーと言ってくれたようで、
それから毎回オニギリを喜んで持っていく。
そんなこんなで、握っている様子をいつも隣で見てたんだろうね。
小さい手にちゃんと塩つけてにぎっていた(笑)