中学受験を終わって思うこと
久しぶりにブログなど書いています。
新会社立ち上げスタッフで引き抜かれて、めちゃめちゃ忙しかったし、
海外へちょっと行く話もありましたが、雑多なことも含め、落ち着く方向へ。
その最中に、
子どもの中学受験を経験したのですが、
親として、世の中の流れを知る意味でも、かなり勉強になりました。
子どもを受験の3ヵ月前に進学塾に入塾させて受験勉強をさせてみましたが、
伸びる伸びる!!
スタート遅くても、JPOS塾で基礎はしっかりあったからね。
受験に突入して、様々な情報や現実を知るには鍛えられたと思います。
ぽーっとして過ごす小学生時代もいいのですが、
賢い系はちょっともったいない。
中学受験を経験しないのはもったいない!!
行く行かないは別にしても!です。(←ここがポイント)
一番大切な勉強は小・中学校の基礎です。
この土台がないと、何を積み上げても脆い。
ここを与えられるまま、ぽーっとして過ごすの?
私立を視野に入れ、その際、進学実績を熟考し、
手が届かない場合は戦略を練れば良いのです。
何も子どもを勉強オンリーにさせろ、と言っているのではありません。
遊ぶことも。くだらないように見える時間も大切。
ただ、勉強も多少するよね?
どうせ勉強するなら効率よく有意義であれば良いと思うだけです。
小学生のうちから受験なんて!!
という認識の親が多いのは、九州だからかな。
片田舎の情弱っぷりに浸ると危ない危ない。
中央は私立が当たり前のことが、福岡では分かってない。
親も子も色々な気付きを得られるから。
これはお金に代えがたいものがあります。
まだまだ親しい人にも誰一人にも話してない、
情報で熟成されたものが、私の頭にあります。
塾生の親子さんは、ぜひ色々経験してほしいと思うので
塾生には熟成した情報教えます(←すみません・・オヤジギャグ風にもなってない?)
情報は宝。
知ると知らないとでは、人生違いますからね。
人は人。
私は私。
これがわかるのが、中学受験だと思いますから。
想像の域ではないですね。