JPOS: Japan program online school

オンラインで学べる小中学生の算数・国語・英語 文科省認定の特許プログラム

内藤流ノウハウ~~婚活のすすめ

 

これは、塾生ではなく、一般向けに発信している

私の考えでもありますが

 

 

うちの娘には

シンデレラ、白雪姫などの物語は読み聞かせたことはありません。

 

 

それは、ファンタジー、かつ勘違いしやすいから

 

少しでも現実と混合してほしくないから。

白馬の王子様なんて、ぜったい夢見てほしくない!!

 

 

 

 

王子様までなくても、「好きな人」と思っているのは、

人間思い込みだったりします。

 

 

その人がいないと人生真っ暗?

その人がいないと死んじゃう?

その人がいないと人生に意味がない?

 

ない。

思い込みです!

 

 

失恋は悲しいけれど、あなたはあなたの人生を生きていきます。

 

NEXT

あなたは忙しいのです。次行こ(笑)

 

 

好きな人がいたとしても、思い込みかもしれません。

その人があなたに関心がなさそうなら、

次行っていいのです。

 

 

あなたが同じ方向を向いて生きていけるような

広い視点でパートナーを探しましょう。

 

 

ハッキリ言って、30代女子はピンチです。

ズルズル不倫している人は大馬鹿の極みです。

めっちゃ男にとって都合のいい女以外、何者でもないですよ。はい。

 

 

 

 

30代後半男子は、恥ずかしがり屋で恋人がいない場合を除いて、

いいかげん自分好きから卒業する時です。

 

 

 

なぜなら、あなたの子どもを持った時、

その子どもが大学卒業するとき何歳になってますか?

 

 

すぐ子どもはできませんよ。

子どもを産む、育てる適齢は20~30代前半と思った方がいい。

特に女性は生物学的にそのようになっています。

 

もちろん、子どもが大卒するまでは働いて稼がないといけません。

 

子どもはひとり?

2人目以降は?

 

そのように考えると、男性で30代前半といえど、

子どもいないとヤバくないです?

 

 

実際子どもを産み育ててみて、

人間として、イロイロな感情や大切なものに気付かされていきます。

真剣に人生を考えます。

 

私の人生。

 

子どもの人生。

 

パートナーとの絆。

 

家族を築くという大事業。

 

 

一言でいえば、

おもしろいです。

飽きないです。

 

 

さて、突然ですが

 

真剣に婚活したい方

パートナーをさがしたい方に

私、アドバイスができるかもしれません。

 

なぜなら、私がアドバイスして何組も・・・知人は結婚しているから。

 

 

私のアドバイスは5つあります。

 

1.友達同士で一緒に婚活しない。一人でひっそり婚活してください

 

2.女性の方は

    THE RULES

     という本を読んでみましょう。

 そこにも書いてありますが、婚活中は若くキレイになるよう努力してください。

 努力したくない人は私のページを見ないでください。

 

3.真剣な出会いを求めていても、出会いがない!と嘆いている方に、

 お友達に紹介をお願いするとか、結婚相談者でもいいのですが、 

 インターネットの出会い系も勧めています。

 9割がクズのようなサイトですが、「エキサイト」という所はなかなか優秀。

 

4.都会の男性は地方まで目を向けてください。

東京では男性8に対して女性2。佐賀とかはその逆だったりします。

すてきな女性が地方にたくさん埋もれています。

 

5.地方の女性は東京に目を向けてください。

4でも書きましたが、逆パターン。東京で女性はモテます。

 

余談・・・

女性のみなさんは、静かな男性にもっと目を向けましょう。

私から見ると、いい人で独身の方はたっくさんいます。

そんないい男は、大人しいから気付かれなかったりします。

キーポイントは「普通の人」です。

 

これは、女性の方へオマケ(注:かなり主観が入ってます)

 

私がちょっとダメなのでは?・・・と思う男性のタイプ

・髭をはやしている

・ちょっと冷たい

 

私がちょっとねらい目では?とすすめたいタイプ

・背が低い(優秀な男性が多い気がする)

・頭がうすい(いわゆるハゲ)

 

男性の方へのオマケ

私がちょっとダメなのでは?・・・と思う女性のタイプ

・暗い

 

婚活中はクールにシステマチックに行くくらいでちょうど良いと思います。

 

適度な金銭感覚や清潔感、礼儀、品性はここでは触れません。

当たり前のことは、自身で鍛えてください。

 

では、健闘を祈ります!

 

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あるフォーラムに参加した際、

 

会場参加者と雑談で得た、

「宮崎県、都城の田舎でおきている」情報ですが。

 

その60歳くらいの宮崎、都城から来た上品そうな女性が言うには

 

 

「最近、近所のおじいちゃん達(70代)が

軒並み中国人女性と結婚してるのよ。」

「相手は30代の中国人女性。なんだか気持ち悪くて…」と。

 

 

聞くと、

一人の中国人女性が、35歳年上のおじいちゃんと結婚したのが始まりで、

その中国人女性が、別の中国人女性を連れてきて…と、

日本の妻に先立たれたおじいちゃんをターゲットに

婚活作戦が繰り広げられているようだ。

 

 

「最近は養鶏所のおじいちゃんが結婚して・・・」

歯も抜けている70歳のおじいちゃんが30代の中国人女性と結婚するのは、あまりに不自然。という話。

 

彼女らは子連れだし、しょっちゅう中国に帰国している。

 

 

 

構図はわかった。

 

なぜなら、私の親戚のおばさんも、男女逆バージョンでやられたから。

 

 

私のおばさんは70歳。相手は40歳のややイケメンの中国人男性。

 

中国人男性は毎日ラブレターを書き、この未亡人のおばさんが腰の手術して自宅療養している時、かいがいしくご飯を作り、世話をしたようで。

 

親戚が集まる中、結婚報告を兼ねた食事会が開かれた。

 

おばさんはイケメン中国人男性にかいがいしく料理をとりわけて見つめている。

しかし中国人男性はおばさんの方を見ない。

 

実は関心がないのだ。

 

女性と違って、細やかな所で男性は隠せない本性がでるね。

 

 

4年後、男性は中国に奥さんがいることがバレて騒動になった。

おばさんは離婚を決意したけど、なめられたもんよね。

 

その中国人男性は、日本国籍を自分と子どもの分までゲットして、堂々と日本で不動産事業(おばさんがやっていたので)をして、他の中国人に物件を案内している。

 

彼がすごいのは、さらに離婚されても何とも思ってないこと。

 

だっておばさんのこと好きじゃないもん

 

傷つかない彼は、へらへらして、毎日のように未亡人のおばさんに電話してきたり、

隙あれば介護しようとしたりするから、まだ気持ちが残っているおばさんは困惑している。

おばさんも若いパートナーと付き合ったら、その夢見心地な気分は手放せないようですな。

 

 

彼にとっておばさんは「相続が期待できるかもしれないお金持ち」。

手放しませんねぇ。

 

 

最初からそのつもりで戦略を練って近づいているのですから。
中国には、はじめから可愛い若い奥さんがいるのですから。

 

 

 

大志があるなあ

 

ババアだろうが歯抜けジジイだろうが、戦略を持って、我が身は一時の我慢をしても、子どもやバックグランドにある中国人の親戚・知人へ、日本流入の窓口を開いていく!

 

 

でもね。

 

日本人の私から言わせると、

「おじいちゃん、おばあちゃん、もっと賢くなってね」

「快楽のために日本国籍を与えて、

後世の日本の子どもに人材負債を背負わせないでね」と言いたい。

 

 

しっかりしたまともな中国の方もいると思います。

 

 

しかし、この構図は不自然。

こういった例は、地方ではあるある。

私の身近にもいたし、そのことを友人に話すと「自分の親戚のおばさんも!」とのこと。

 

彼らは、良く言えば大志があります。

私たちができないことも戦略的にやってのける大志があるのです。

30~40歳の年上だろうと、歯抜けじじいだろうとキスだって何だってできます(笑)

 

まともに考えたらわかりますよね?

 

30歳も年下の異性が自分に夢中になるのは、不自然でしょう?

子ども以上、孫でもおかしくないくらいの差なのですから。

愛ではなく、日本国籍付きの金ヅル。

 

日本人の方も、わりきって結婚することです。あとでもめないように。

 

 

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離婚にユルい考えの日本

 

日本のワイドショーとかで、松居一代さんや船越さんの話題。

 

松居さんが「狂気の沙汰」のように取り扱われていますが、

フィリピンなら、松居さんは悪くないです。

 

 

離婚を言い出した船越さんが圧倒的に悪いことになります。

 

 

フィリピンはカトリック教徒が圧倒的に多い国。

まず離婚は認められません。

 

「他に好きな人ができた」

「性格が合わない」

・・・全て戯言!!

 

こんなしょーもないことで離婚は認められません(;'∀')

 

どうしてもの場合、教会に申し立て、annulment(アナルメント)という手続きをとらなくてはなりません。

教会では、夫婦として添い遂げるよう努力せよと、何十年も説教を受け続けます。

相当の寄付金もいるでしょう。

何十年も審議して、やはり認められない場合も多々あります。

DV、ギャンブル等、よっぽど切迫した理由がない限り、離婚はない。

 

 

フィリピンは法律でも、カトリックの教えに則った形で「家族法」というのがありますし。

宗教でも法律でも、離婚は至難の業になります。

 

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カトリックじゃなくてよかった~!って思っている方。

この戯言が認められる日本は、果たして良いと言えるでしょうか?

という問題意識を持ちましょう。

 

 

責任感

なさすぎるのでは、ないですか?

 

 

あなたは、神仏の前でも、自身でも、

一生添い遂げると決めて結婚したのではないですか?

 

・・・そう言われると、本当にそうですよね。

 

 

 

P・ドラッカーも相談者にこのように答えてます

相談者「今では私は妻を愛していません。私の心に愛がないので別れたいです」

P・ドラッカーの答えは

 

「愛しなさい」

 

です。

相談者は「え?愛がないのにどうやって?」と食い下がりましたが、

「聞こえませんでしたか?相談の答えは、愛しなさいと言っているのです」と。

 

愛すればいいのです。

 

この言葉に私は衝撃を受けました。

 

 

性格が合わないなら仕方ないよね?愛がないなら仕方ないよね?

巷にある許されて当然と考えがちなもの。

・・・これら全て勝手な言い分に、聞こえませんか?(笑)

 

私は松居さんを擁護するワケでもなく、カトリックを崇拝しているワケでもなく、

真実を熟考すると、カトリック制度の戒律は深い・・・と思いました。

 

 

人を愛する

って本当に深いのですね。

 

 

チャラいアニマルな部類の方、

そして自分の意見が正しいとばかりの方には

至難の業でしょうね(笑)

 

 

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この1年、フェイスブックをやり、

いろんなイベント、セミナーなどで、出会いがありましたが

 

最近の友人との会話で、目から剝がれかけ鱗が落ちた。

 

 

友→「じゅんさんが先日イイね!してた○○さんって抽象的なことばかり言うよね。

あの人、実際さ、教える事も抽象的なの?」

 

と聞かれた。

 

私→「そういえばそうね。セミナーでも実務的なことあまり教えてくれなかった。自分でヤレって感じなのかな?」

 

友→「やっぱりね。実質的なこと教えてこそナンボなのにね!抽象的なことばかり言うカリスマ気取り多いからね。」

 

私→ 内心「!!」

 

そう。

私の内心は

「全くその通り・・・だわ・・・」

「私がなんとなく感じてた事を、言葉にすると、こういう事かっ!」

とワナワナしてました(笑)

 

そんな抽象的なこと言う奴は、迷える子羊を集めてるんだろうか?

もったいつけてるだけか?

そんなのを、むやみに尊敬しちゃったりして、振り回されても時間の無駄かも。

いざ頼むと、お高いこと言われるからね。

振り回される時間、超もったいない!

 

ネーミングしたら「ひま人のたわむれ広場」かね(笑)

そこに寄る時間あるなら、コツコツお家でやってた方がいいわ!!

 

ちゃっちゃと分かりやすく

パワポ教えてくれる人のが有難かったりするのよね~~!

 

と会話は終わりました。

 

そういうこと(笑)

 

 

意外と身近な人物にこそ、尊敬に値する人多いような。

身近な友よ、現実的なこと、実務的なこと、教えてくれてありがとう!

 

 

ちょっと面白そうな本→ 「バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門学で戦える」

 

アマゾンページの本の内容紹介を見て思うことありました。

内容紹介で、読んだ気になり、実際読んでいないけど(笑)

 

アマゾンで紹介されていた内容紹介ページから引用した文↓

 

中学からヤンキーになり、進学した高校は偏差値30台。卒業後はとび職になった。
自分の人生に満足していた。それなりに稼いで、それなりに楽しくやっていたから…
そんな自分を変えたのは、大嫌いだった父だった。
仕事で表彰される父の背中は、かっこよかった。
自分も、もっとやりがいのある一流の仕事がしたいと思った。
辞書の引き方すらわからないところから勉強をした。
何とか専門学校を出て営業マンになり、「できる人」と自分を比較して気がついた。
圧倒的な「学ぶ力」や「経験値」の違い…
それならば! と目指したのは、なんと世界No.1の公立カリフォルニア大学バークレー校。
元とび職の不良は、世界を代表する名門大学でどのように成長していったのか?
誰だって死ぬ気でやれば、人生を変えられる! 

 

・・とここで私が大きく頷いたのは、アンダーラインをひいた箇所です。

このような事が誰にでも言えるのではないか、と思ったのです。

 

①親の背中を見て育つ

 

②圧倒的な「学ぶ力」「経験値」の違いに気付いたこと

 

私は、特に②について腑に落ちることあるのです。

不登校などを含め、一般教養をすっとばした結果、後でじわじわ後悔を呼ぶ未来とは?

 

一般教養で何が培われるのでしょう?

一般教養なんてカンケーない?

 

うん。それも一つの考え方だと思う。

 

けれど、

人間の成長のキーは「思考力」だと、私は思うなー

そこを育てるのに、一般教養は一役かってると思うのです。

 

論理的に考える。

数学も抽象概念から論理的に体系だった教養と言えます。

 

事実や考察、そして議論と検証を経て、表現する。

↑ これ、教養 "(-""-)"ウーン、ムツカシ・・・

だから「学ぶ力」「経験値」の違いが出て当然なのか。

 

そうだとすると、

私の周りにある便利な暮らし

↑ じゃあコレ、教養がおりなすものじゃん!!Σ(゚д゚;)ガーン

ってことに。

 

この暮らしや社会の中で生きているのに、

「教養なんて関係ない!」と言える?

 

自分の未来を、熟考することをおろそかにしてはマズイ。

 

「親があれこれ言ってくるから嫌になる」というお子様。

親のことではない、自分のことですし(*^▽^*)

いいかげん、親のせいにできないし。

 

ちょっと振り返って自分のこと、未来の戦略を考えてみては?

 

それで、ワクワクしてくれたら嬉しいですが、

ど~~~んよりしちゃった人は、今から戦略会議っ!?(笑) 

 

PS: JPOS塾生で戦略会議手伝って!って方は言ってくれたらお手伝いします。

   言ってね!(^^)!

リンデンホールのオープンスクールに行ってきた

 

ブログ、久しぶり~

フィリピンでも忙しかったけど、日本のが忙しかったりして

・・・と言い訳はこのくらいで。

 

 

先日、国際バカロレア認定校であるリンデンホールの説明見学会に行ってきました!

 

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最初に下世話な話・・・。

ちょっと早めについたので、ホールに用意してあったカフェスペースに。

お高いお菓子がズラリとあって、庶民派の私どもは、ここで色めき立っておりました。

 

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学校の説明が始まり、理念など・・・

英語圏の先生が日本語で一生懸命説明してくれました。

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一通り説明が終わると、自由に各教室の見学に行ってよいと。

 

「普段通りの授業をしているので、ご覧ください」と言われました。

 

 

まずは3階に。

数学 ← めっちゃ楽しそう。我が家族にとってクイズ問題のようでした。

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茶道 ← 先生らしい人が3人もいて、真剣に学んでいます。

畳の茶室コーナーもあり、道具もそろって、本格的でございます。

お抹茶いただきました(*^▽^*)

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脚本制作?舞台? ← 英語で何やら作品を作ってました。超楽しそう。

      

あっ・・・写真撮るの忘れた・・・ 

 

 

理科実験 ← 先生の汚れた白衣が真剣さを物語っています。

酵素の実験ということ。

みなさんジャガイモを刻んだものを試験管に入れて、ガス発生を見守っています。

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廊下にあった作品で、ペットボトルで作成した遺伝子模型に感動しました。

 

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その他諸々の授業・・・

 

インターナショナル校の教科書、めっちゃ分厚いですね。

もちろん英語だし。

一緒に見学に行った我が子は青ざめていました(笑)

 

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足早に各教室を巡った後、ホールに戻ると、

在校生の質疑応答が始まります。

次々にくる質問に、答えてくれる7年生から12年生。

全て書ききれないのですが、素晴らしい内容でございました。

 

一部紹介しますと。

 

在校生→「日本の一般、公立で習う”英語”と、リンデンで習得する”英語”がかなり違

     うので戸惑うことがある」

私の心の声→ そこら辺の公立私立で、いくら「英語に特化してます」と言っても、

       やはりインターナショナル校の英語とは根本が違うのか・・・。

 

私、質問しちゃいました→「宿題など、家ではどのくらい勉強しているのか?」

 

11年生12年生の声→「毎日3時間くらい。課題にもよりますが、

         12年生にもなれば6時間くらい勉強する日もあります」

 

10年生→「10年生でIVコースかIBコースを選択するのですが、どちらの

     授業もある年なので、単純に科目が増えて勉強時間が長くなります」

 

私の心の声→「そうなんだ。勉強好きな子でないとついていけないね」

 

 

 

さて、読者の方の中には、バカロレア認定校って何のこと?と思う方もいると思いますが、これを語ると長ーくなりますので、また今度。

ひとことで言うと、国際的教養を育てる学校といいましょうか・・・。

 

見学会の最後は個別相談と寮の案内、というスケジュールで終わりました。

 

ここで

個別相談の際、先生に質問してみました。

「公立校で”友達について”のディベートの時間があったのですが、うちの子は”友達は利用しあう側面がある”と発言して、クラスメイトから反論を結構ありまして・・・。」

 

そこで先生が何と言ったでしょう?

 

「そんな意見を言えるのは素晴らしいですね。

様々な視点で議論すると物事の本当の姿が見えてきますから」

 

・・・。

ここで、私がこの学校をめちゃめちゃ好きになったのは言うまでもありません。

素晴らしい先生!!

私にとってこのコメントは普通ですが、日本ではなかなか言えない大人が多くて。

 

素晴らしい学校であることは間違いない。

本の学校もアクティブラーニングとか言ってますが、バカロレアシステムを習っているわけで。

 

この教育法だと、先生方は、大学教授並みの高度さを求められると思うので、

果たして、日本でのアクティブラーニング大丈夫かしら・・・。

 

リンデンホールスクールは、学費は高めかもしれませんが、

内容からすると、決して高いものではない・・・と改めて感じ入りました。

 

世界の優秀なお子さんはこのような教育を受けているのね・・・。

 

 

さて、肝心の我が子の反応は・・・

 

子 → 「リンデンに行きたい!授業が面白そう!」

私 → 「う、うん。いいよね・・・」

 

頭の中でせわしく、学費を払い続けることができるか・・・深~~~く悩むのでした(笑)

 

 

 

 

 

 

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フィリピンが世界のニュースになってますよ。

 

世界中で一大事とニュースされているのに、日本のマスコミでは報道されない?

 

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